子どもは承認されて愛情を感じる

こんにちは!

3歳ガール1歳ボーイを育てるアラサーのぽぴままです。

私は最近キッズコーチングを学んでいます。

子どもの理解不能な行動に意味があること
全て間違いではなく、みな正解というを学び

子育てが少しづつ楽になっていきました。

そんな中で、
最近やってみて良かったと思うことがあります。

それは子どもを『承認』することです。

“褒める”と少し似ているようですが

承認とは

子どもがしたことをただただ認める
その子をそっくりそのまま受け止める

と言った具合に
その子に関心を示し認めることをいいます。
すると自己肯定感が育ち自信に繋がります。

言葉かけとしては

「積み木積めたね」
「ご飯全部食べたね」
「あいさつ出来たね」
「背が伸びたね」
「ご機嫌だね」など

行動であったりその子の様子を
見たままに言ってあげることです。

よく「あいさつ出来て偉いね」とか「すごいね」と
言ってしまいがちですが、

それは褒め=評価の気持ちが入っているので

子どもにとっては
「すごい自分じゃなくなったら、どうしよう」
と不安につながることがあります。

私もこの話を聞いて『承認』を意識してするようにしました。

言葉かけを始めた当初は、なんだか物足りない気分ですし
こんなことで子どもの自己肯定感が高まるの?
疑問でした。

しかし2週間もたたないうちに少しづつ変化が見られました!

3歳のお姉ちゃんは
「こんなこと事出来るようになったよ!」
と以前よりも積極的に行動を起こすようになったのです。

「私、大きくなったでしょ!」
とニコニコしながら毎日報告してくれます。

自分の「成長」が本人も嬉しいみたいで
私もとても嬉しくなります。

こうやって少しづつ自己肯定感が上がっていくのかな?と
思えるようになりました。

皆さんにもとてもオススメです。
良かったらやってみてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも良い情報があったら発信していきますね。

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