環境を整えてあげると、子どもは才能を伸ばす
しかしそれだけは答えの出ない子どもの扱いにくいところはありませんか?
それはその子が生まれながらに持った「個性」なのです!!
これを気質と言います。
気質は大人になっても本質的な部分は変わらず持っているものです。
また気質には善し悪しはなく、磨けば輝く個性になります。
パパやママ、おじいちゃんおばあちゃん・保育園の先生が
その子の気質を理解して関わることで
子どもは伸び伸びと成長していきます。
また日頃の関わりの中で、わが子の「困った」事態に備えることが出来れば
パパ・ママのイライラを減らすことも出来ますよ!
ではさっそく、わが子のタイプを見て行きましょう!
1.赤ちゃんの時1日中寝ている事が多い
2.日頃から期限が良い
3.のんびり屋さんでぼーとしている事がある
4.「はーい」と返事はいいが、すぐに忘れてしまう
5.いろいろと目移りして、一つの事に集中できない
6.運動が苦手だったり、左右をよく間違う
多くあてはまる子は≪エンジェルタイプ≫です
愛嬌たっぷりで人気者になるタイプです。
しかし忘れっぽかったり、継続が苦手だったりします。
関わり方としては
・赤ちゃんの時はパパ・ママが積極的話しかける
・体を使った運動やダンス・ピアノなどさせる
・食べすぎや体調不良に注意する
・「いつ?」「どこで?」と具体的な質問や行動を促す
エンジェルタイプのママはせっかちさんでなくても
せっかちになってしまいます。
忙しくない時は待って最後まで自分でさせてあげるとよいでしょう。
次回は優等生タイプのテキストタイプについて説明します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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