「三つ子の魂百まで」が示すように、「1歳から3歳」までの幼少期には、長い人生の間で最もシナプスが出会う時期であり、シナプスの密度が一番高い時期ということになります。 脳科学でもシナプスの広がりを分析した結果「1歳から3歳」までは「感受性」や「思考力」また「可能性」において、脳の発達が最も活発な時期であることが検証されています。 発達心理学における「3歳児神話」は「子供が3歳になるまでは、母親は子供のために家にいるべき」という考え方です。 これは、子供が生まれてから3歳までの間は母親が子育てに専念をし、心理的に豊かに成長できるよう手助けをするというものです。
私の娘は今年三歳になりおしゃべりを始めたりいたずらをしたり個性が出てきました。
これまで英語のリスニングをしたり歌を歌ったりと、生活の一部に英語の音楽を必ず聴く事を取り入れる事を意識してきました。
毎日毎日インプットを繰り返し
決まった時間に音楽をかける。これを1歳から3歳まで習慣として取り入れてきました。
すると、3歳の娘が
普通に英語の歌を歌える様になっているんです♪
子供の成長は、周りの環境で大きく変えるということを私はこれまで実体験として感じてきました。
英語の教材を買っていいか?妻に相談されたときも英語の教材を買うことには即決でした。
実際には、教材を買った後、毎日の習慣に取り入れる事た一番重要になるのですが
そこは妻が一生懸命頑張って、アラームをセットして決められた時間に音楽を掛ける事を習慣化して取り組んでくれたからだと思っています。
習慣が人生を変える。3歳の娘も0歳の息子も今後の成長が楽しみで仕方がありません
よい習慣を身につける事で子供には良い人生を送ってほしいですし、私もそれを見て成長を続けていきたいです。
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