あなたはこんな悩みはありませんか?
・仕事だったり、育児や家事追われて、子どもとまともに遊ぶ時間が取れていない
・やらなければならないことはあるのに、やる気が出ず後回しになっている
・忙しくて、単純に忘れていた・・・など
誰しも近い経験があると思います。
私も毎日こうした行動が起こせないことに悩み後悔していました。
このままじゃいけないといろんな本を読んでみて
自分なりの効果的な方法を見つけたのでご紹介します。
それは
1日の実行スケジュールを立てる
実行時刻に携帯でアラームを鳴らす
これだけです。
とても簡単な方法ですが、以外に効果があると感じています。
実際に私が立てた実行スケジュールはこちらです。
朝起きる時間を固定したことでスムーズに起きれるようになり
億劫だった朝食づくりにも取り掛かれるようになりました。
行動を起こすにあたって6つのポイントを紹介します。
ポイント1:行動は短時間(5分~10分)で出来ること、
また即終えれるものがおすすめ
アラームが鳴っても億劫になっては元も子もありません。
まずはスモールステップで必ず出来ることを設定することをお勧めします。
例:5分間だけ、皿洗いする
本を1行だけ読む
ポイント2:アラームの項目にどんな行動をするか書いておくこと
アラームが鳴っても何をするか思い出せないこともあると思うので
具体的な行動を書きましょう。
目標や始めの行動を書いておくとスムーズに行動に移す事が出来ました。
ポイント3:アラームがなったら即取り掛かること
これは結構重要です。
鳴ったら即行動!を4・5回来る返せば慣れてきます。
またすぐに行動に取り掛かれるように事前に準備しておくのもよいと思います。
例:17時から勉強をする
勉強する机の上に常にノートや教科書、ペンなどを置いておき
アラームが鳴ったらすぐに取り掛かれるようにしておくといいと思います。
ポイント4:行動に移したら集中すること
これはスケジュールを立てる時に意識てほしいことです。
何時に行動すると決めたら他に外乱が入らないようにスケジューリングしておきましょう。
そうすればアラームが鳴ってわき目も振らずすぐに集中できます。
ポイント5:アラームが鳴ってもどうしてもできないときは
「習慣を身につけている」と前向きに捉えること
特にお子さんがいる家庭は難しい場面があると思います。
そんな時は今は習慣化させている過程なので
この時間はこの取り組もをする時間だと意識だけしましょう。
前向きな行動をしているので出来なくても決してマイナスに考える必要はありません。
ポイント6:自分へのご褒美タイムもスケジュールに入れておくこと
一日のスケジュールの中で自分が楽しいと思える時間を作りましょう。
私の場合は朝起きてストレッチや瞑想がリフレッシュできる行動なので
朝一に自分を労わっています(笑)
私がこの方法を思いついたのはメンタリストDaiGoさんの
「超集中力」という本を読んだ時です。
「集中力が削がれる原因は多数あるがその中でも選択するときである。
多く選択を繰り返すと脳は疲れていく」
とありました。
私は正に!!!!と心の中で叫びました。
・朝ごはん何作ろう?
・洗濯物いつ畳もう?今しようかな?面倒だし後にしようかな?
・子供たちの取り組み何しようかな?
・・・と毎日たくさんの選択をしていました。
すると夕方にはクタクタ。料理や掃除が進まないままでした。
なので実行することを固定化して選択することに脳を使わないようにしました。
また時計を見て行動することにも脳を使わないように
アラームを鳴らして行動を自動化しました。
今では少しずつ習慣化出来てきているので続けていきたいと思います。
上手くいかない部分は変更したり、リスニングをCDを鳴らすといった自動化可能な物は今後
自動化を図って行動を最小にしていき、取り組みたい行動に集中していきたいと思います。
この記事が皆さんの力に少しでもなったならうれしいです。
最後まで見ていただきありがとうございました。
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