MindMeister(マインドマイスター)はシンプルかつ使いやすく、これ一つですべての作業を解決するといっても過言ではありません。
今回は、そんな便利なマインドマップの使い方と、仕事が捗る活用術をご紹介したいと思います。
MindMeister(マインドマイスター) とは
MindMesisterとは、マインドマップを簡単に作成・共有できるアプリケーションです。
プレゼン資料作りなど物事の順番や場所を整理する事ができ、私は、面接練習をする際に活用してみる事にしました。
MindMesister(マインドマイスター)のここがすごい
MindMesisterのマップ内には、画像やリンクを貼り付けたりできる他、アイコンやツリー装飾など使いたくなる便利な機能がたくさん盛り込まれています。その中でも特にポイントとなる3つとは
1.どの端末でも利用可能
MindMesisterはPCでもスマホやタブレットでも作成・閲覧が可能です。
また、データは全てクラウドに保存されている為、どの端末からでも共有できます。
MindMesisterなら1アカウントで利用できるのもポイントです。
2.データは全て自動保存
MindMesisterはクラウド上に自動でデータが保存されるので、保存ボタンを押さなくてもOKです。
マップに書き込んでいる間にMindMesisterはが勝手に保存してくれるので、ソフトがフリーズして書いたものが全部消えた・・・なんて事もありません。
Googleのスプレットシートやドキュメントみたいにサクサク使う事ができます。
3.複数人で同時編集が可能
マインドマップを一緒に使いたい人と共有すれば、同時に編集する事も出来ます。
例えば、チームでの課題を話し合う場合、離れていても同じホワイトボードに書くように全員の意見を同じマップに書き込んでいく事ができます。
リアルタイムでツリーに書き込みが増えていくので、チャットなどよりも議論の意見が見やすくまとまります。
出来上がったマップは、議事録の役割も果たしてくれます。
マインドマップの活用術
マインドマップには面接準備以外にも様々な活用方法があります。
マインドマップはツリー上に関連する項目を繋げていく図です。
頭の中にあるアイデアをざっと書き出していく事で、ごちゃごちゃの思考をまとめる事ができます。
頭の整理をする為に、面接の準備にはとても良いツールだと思います。
アイデア出し
ノートにただ書くよりも、脳内をわかりやすく可視化できるのでアウトプットに最適です。
タスク管理
MindMesisterはではアイコンチェックアイコンが用意されており、タスクを一覧にして完了すればチェックする事ができます。
毎日のルーチンワークを書き出して毎朝チェックしていけば漏れがありませんし、案件に分けておけば進捗管理も出来るので、自分だけでなくチーム全体の動きを把握するツールとしても使用できるそうです。
私が初めてマインドマップに出会ったのは、両学長の動画でした。
使ってみればわかる
なんだこの分かりやすい図はと思いました。
さらに使ってみればその便利さに感動して、ついには面接練習でも使うようになるぐらい。
頭の整理をするのと同時にアウトプットも出来るので、今ではなくてはならないツールです。
私は、今無料プランで使っていますが、作業効率も上がりますし、時間単価でみても課金する価値ありと思っています。
登録するだけですぐマップを作ることが出来るので是非試してみてください。
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